MUSIC – 80’s, New Wave, Post Punk, J-Metal, J-Pop …

いろいろなCDジャケット

はぁとぷらねっとの管理人であるだんなの趣味や嗜好、バイアスがかかりまくった音楽を紹介していきます。

コンテンツ

80年代の洋楽

80年台の代表的バンド


80年代のイギリスではPostPunkNewWaveなどの新たなジャンルの音楽が生まれました。カバーアートのバンドはその代表的ともいえるものでは、と考えております。
他にもいろいろ秀逸なバンドがあるので後々紹介できたらと思います。

The Police / Synchronicity

スティングのウッドベースがかっこいい、いわずと知れた?名曲「Every Breath You Take」がカッティングされた5thアルバム。歌詞はちょっと危ないストーカーチックの内容(と言われてもいる)になっております…。

The Cure / Boys Don’t Cry

アルバムタイトルにもなっている「Boys Don’t Cry」は、シンプルなギターとドラムがかっこいい曲。ロバートの声がいい。初期はポストパンクだけどちょっとサイケだったりボップだったり、活動期間でなかなかジャンル分けしづらいバンドです。まだまだ現役です!ファンの方はロバ男の解散するする詐欺にも慣れていらっしゃるのでは?(笑)

The Human League / Dare

名曲「Don’t You Want Me」が入っているアルバム。当時は超かっこいいと思ったけど、歌詞の意味が分かっちゃうと男だったらシャキッとせんかい、と言いたくなる内容…。
ディスコで超かかりまくってましたよね、フィリップの化粧きもい(笑)。

Eurythmics / Sweet Dreams (Are Made of This )

アン・レノックスの凛々しい宝塚チックな風貌(独断と偏見(笑)、宝塚ファンの方怒らないでね)も話題になった名曲「Sweet Dreams (Are Made of This) 」がカッティングされたアルバム。シンセがかっこいいし、歌詞はなかなか風刺がきいている。

J-Metal、J-Pop、昭和の歌謡曲

ここ最近(数年くらいかな)メタルも聴いたりしている、メタル初心者です(もちろんメタルは知っていましたが、NewWave、PostPunk派だったので…)。「日本のメタル」ってかっこいいじゃん、と認識させられるバンドがいくつかあり、紹介したいと思います(若干ミーハーな部分があるかもです)。でも紹介するバンドは海外でも活躍していて、やっぱり応援したくなりますよね。

お気に入りのJMetal

LOVEBITES / Electric Pentagram

5人組のガールズバンド。「BabyMetal」つながり(なにそれ?)で、たまたまその存在を知ったバンドです。それぞれバンドメンバー全員のテクニックがすごくて衝撃的。これでもかってくらい奏でられる「MIYAKO」と「midori」のギターソロの掛け合いとツインギターでのデュエットが最高です。もちろんボーカル「Asami」の歌唱力もすごいです。

人間椅子 / 怪人二十面相

伝説?の番組「三宅裕司のいかすバンド天国」(いか天)にも出演していたらしいです。そこからメジャーデビューに至ったらしいのですが、まったく記憶にない…。当時はどちらかというと「JITTERIN’JINN」、「BIGIN」や「たま」が印象に残っていた覚えがあります。でも、今聞くとかっこいい。シンプルなコードだけど前に出てくるようなベースに哀愁漂うギターと実験的?なテルミンが特徴的な「芋虫」が最高です。

BAND-MAID / New Beginning

こちらも5人組のガールズバンド。どちらかというとHardRockのジャンルになるでしょうか。バンドのフロントマンである「小鳩ミク」は地元でほんとにメイドやっていたらしいです。キャッチーなフレーズにベースソロ、ドラムソロがあったりとかっこいいです。ライブ(行ったことないよ。Youtube専門です…)では小鳩ミクのMCが面白いですね。海外の方もちゃんとわかってるのがすごい!

NEMOPHILA / DISSENSION

こちらもまたまた5人組のガールズバンド(どんだけ~)。ドラム「むらたたむ」の笑顔がいいですよね。Youtubeの「ギミチョコ!!叩いてみた」でこんなに楽しそうにドラム叩くんだ、って思った覚えがあります。それから数年のちに「NEMOPHILA」を知って、あれっ?このドラムの子見たことある?ぴょん吉の子じゃない?からハマりました。デスボイス風な入りからメロディアスに変わる「mayu」のボーカルもいいし、ギターソロもかっこいい。

衝撃を受けた音楽

衝撃だったアーティスト

趣味として音楽を聴いていると、たまーに「なんじゃこりゃ」、「すげー」ってなった楽曲があります。ここではそのいくつかを紹介します。なぜかはよくわからないのですが、紹介するアーティストは2000年前後に集中してますね。

LOVE PSYCHEDELICO / THE GREATEST HITS

女性ボーカルとギターの男女2名のユニット。ファーストアルバムにしてそのタイトルが「THE GREATEST HITS」です!そのタイトルに恥じず、素晴らしい楽曲で構成されています。デビュー曲「LADY MADONNA 〜憂鬱なるスパイダー〜」を耳にしたときは、誰これ?日本人?かっけーって思った覚えがあります。ボーカル「KUMI」は帰国子女らしいのですが、彼女の独特な歌声に英詞もまざって(というか全部英語って思ったくらい)かっこよくて衝撃的でした。

鬼束ちひろ / INSOMNIA

たまーにエキセントリックな言動でファンを?にする彼女。でも感情をむき出しにして歌に乗っける様はアーティスト然(いや、アーティストか…)としていて素晴らしい!出張先のホテルでつけっぱなしにしていたテレビから流れる「月光」を耳にして「I am God’s child」?「腐敗」?とにかく声スゲーってなって翌日の休みにはHMVへ速攻でCD買いに行きました!ってくらいのインパクトでした!

宇多田ヒカル / First Love

もう、何も言うことはないみなさんご存じの「ヒッキー」こと「宇多田ヒカル」です。バイリンガルの彼女ですが、日本デビュー前にはご両親と一緒にアメリカで活動していたこともあるそうです。15歳とは思えないファンクっぽさがあって「Automatic」を聞いた時にはこれまた衝撃を覚えたものです。へっ!?15歳?宇多田ヒカル?誰それ?ってなりましたね。1st、2ndアルバムともにミリオンとなった彼女は、まだまだ第一線で活躍しています。これからも日本の音楽シーンを牽引してもらいたいですね。

Evanescence / Fallen

ラジオから流れるエイミーの歌声が衝撃的なのを覚えています。「Fallen」はメタルの激しいサウンドと彼女のゴシック的な荘厳さを兼ね備えた楽曲ぞろいです。とくに「Going Under」や「My Immortal」は名曲で彼らの魅力が充分に表現されていると思います。エイミーはクラシックピアノをやっており合唱隊にもいたそうなので、なるほどそれらの要素が活かされていてうなずけますね。

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