みなさん、お変わりないですか?
怒涛の第19弾です!!
またまた「Siouxsie and the Banshees」から「The Passenger」の紹介です。
これまでの紹介した曲がバンシーズの前期とするなら「ザ・パッセンジャー」は後期の部類になると思います。
オリジナルは「Iggy Pop」で1977年10月リリースのアルバム「Lust for Life」に入ってます。
これをカバーするバンシーズ、さすが~~って感じです。
ジャケット
イギリス版の限定シングルジャケットの紹介です。
地球儀みたいなデザインがかっこいい!
オレンジの軌跡みたいなやつなんだろ?🤔
曲の紹介
Siouxsie and the Bansheesってどんなグループ?
ボーカルのスージー・スーとベースのスティーブン・セヴェリンが1975年6月の「Roxy Music」のコンサートで出会ったことがきっかけで結成したバンドです。
詳細は以下の記事をみてちょ!😘😘😘
他の曲紹介も読んでもらえたらうれしいです。
ザ・パッセンジャー
冒頭でも触れましたが、「ザ・パッセンジャー」は「Iggy Pop」のアルバム「Lust for Life」に入っている曲です。「Lust for Life」の唯一のシングル曲「Success」のB面が「ザ・パッセンジャー」でした。
「Iggy Pop」の「ザ・パッセンジャー」もかっこいいけど、原曲の雰囲気を壊すことなくさらに自分のものにしているバンシーズ、そしてスージーの歌声が絶妙にマッチしているんだな、これが。
バンシーズの「ザ・パッセンジャー」は8thアルバム「Through the Looking Glass」に入ってるのですが、アルバム自体はカバー曲を集めたアルバムとなってます。
バンドは1983年に「ザ・ビートルズ」の「ディア・プルーデンス」をカバーしていて、その頃から「Through the Looking Glass」のようなアルバムを作りたいと思っていたようです。
ビデオ・クリップ自体はどちらかというと「イギー・ポップ」の方がモノクロでハイウェイを流している映像がかっこよくて好きです…
バンシーズの方はというと立体形のオブジェの中でスージーが歌っている感じです。
らんらんらんらら、らららら~でみんなで肩組んで足上げるところが楽しそうでよいです~
🥰🥰🥰
歌詞の内容はというと、、、
イギーがドラッグとかなんやらでつらい時期に「David Bowie」とツアーに同行してその時の景色や情景について歌ってます。
今夜は特に最高な眺めだろう?
このすべては俺とお前のものさ
だから乗って、乗って、乗りまくろうぜ!
ボウイとイギーは他の共作もあったりするのですが、ボウイはだんなの一番好きなアーティストのひとり?です。なのでボウイの曲を紹介する際にイギーについても紹介できたらと思いますふ。
🙂🙂🙂
結論:ひとりの男が這い上がって希望に燃えてる、友情の詩!
では「スージー・アンド・ザ・バンシーズ」で「ザ・パッセンジャー」です。
ちぇけら!
さてさてさて、どうでしたか?
本家に劣らず、かっこいいよね!
さすがスージー、声があってる!イギーに負けてません!
では、ちょっと本家を。もち、かっこいいよ!
「イギー・ポップ」で「ザ・パッセンジャー」です。
ちぇけら!
どうですか?
もちろんですが、本家なのでかっこいいよね。
癖になるギターリフがたまりません~😆😆😆
ではまた次回会いましょう。
ばいなら、ばいなら、ばいなら。
歌詞、クレジット
歌詞やクレジットなどに関する情報です。
他にもあったほうがいいなって思う情報があれば随時追加していきます。
歌詞
Siouxsie And The Banshees – The Passenger Lyrics | AZLyrics.com
クレジット
The Passenger
リリース:1987年3月
作詞/作曲:イギーポップ、リッキーガーディナー
ボーカル:スージー・スー
ギター:ジョン・マッケイ
ベース:スティーブン・セヴェリン
ドラム:ケニー・モリス
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